家別キャラ(東北)

蠣崎家


蠣崎季広 △
最北端の大名。安東家に臣従していたが、先祖代々敵対していたアイヌと和睦し、13人の娘を近隣の大名に嫁がせて力を蓄え、息子の代の飛躍につなげた。ちなみに息子の幼名は天才丸。


松前慶広 △
蠣崎季広の三男。二人の兄を姉に暗殺されたため家督を継いだ。
徳川家に接近することで安東家の支配から脱し、徳川の名を用いて蝦夷の全域を支配した名君。


南条広継 ×
蠣崎家。蠣崎季広の長女をめとる。だが野心家の嫁は二人の兄を暗殺し、娘婿をそそのかして謀叛させ殺された。
無実の広継も自害を命じられると、生きたまま棺桶に入り「棺桶の上に松を逆さに埋め、成長したら無実だと思ってくれ」と生き埋めにされた。
三年後、逆さ松は無事に育ち広継の潔白を訴えたという。

南部家

南部晴政 南部信直


北信愛 △
南部信直の腹心。名前が素敵。
南部晴政と信直の家督争いが始まると信直を守護した。しかし晴政が隠居すると実子の補佐をしており信頼は厚かった。
その後は軍事・外交両面で南部家を支える。信直が没するとすでに80近かった北信愛は隠居しようとしたが、信直の息子に説得され現役
続行した。南部家の家督争いを見たせいか、死に際し子に領地を残さず幕府に接収させた。
また信心深く髪に観音像を忍ばせ戦場に赴いたという。



九戸政実 ▲
南部家。南部晴政の娘婿だった弟が後継者争いに敗れると反乱を起こした。
戦いは優勢に進んだが、南部家は秀吉に援軍を要請。大軍に攻められ降伏し斬首となった。
秀吉の天下統一はこれで完全に実現したといえる。

安東家


安東愛季 ▲
北斗七星に例えられた世紀末救世主大名。
分裂していた安東家を統一し、近隣はもちろん信長、秀吉とも通じ大いに国力を上げた。
戦国大戦では何かといえば北斗の拳のセリフを口走るらしい。

大崎家

一栗放牛


大崎義隆 ▲
大崎家の当主。伊達家に従属していたが、最上義光の支援を受けて独立し一度は伊達政宗に勝利した。
だが勢力を増す伊達家に抗し切れず降伏した。
小田原征伐では参陣しなかったため秀吉の怒りを買い所領を没収された。いったんはお家再興の許しを得たものの、旧臣の一栗放牛らが一揆を起こし(一揆は伊達政宗が扇動したとされる)話は潰れた。
その後は最上、上杉らの間を浪人として渡り歩き、やがて没した。

二本松家

二本松義継

津軽家


津軽為信 ▲
弱小だった津軽(大浦)家を一人で有力大名に押し上げた天才。
大名数の絞られる信長の野望シリーズでは、大名ではなく南部家あたりの軍師として登場し、東北の南部無双に一役買いがち。

藤代御前 ×
津軽為信に求婚されたが、夫を他ならぬ為信に殺されていたため拒絶した。
為信は兵を派遣して強引に連れ出そうとするが、武勇に優れていた御前も兵を集めており反撃に打って出た。だが抵抗むなしく「為信を末代まで呪ってやる」と言い遺し討ち死にした。
為信は臨終の床につくと御前の恨みを思い出し、御前の墓の上に自分の墓を建てさせ、霊を抑えこむよう命じたという。

葛西家


葛西晴信 △
葛西家の当主。大崎家と代々抗争した。伊達家と同盟し、信長に謁見し所領を安堵されるなど外交手腕に長じた。
だが大崎家を警戒するあまり秀吉の小田原征伐に参陣せず、秀吉の怒りを買い所領を没収された。
その後は放浪の末に死んだとも、秀吉軍と戦い敗死したとも言われる。

蘆名家

蘆名盛氏 △
蘆名家の最盛期を築いた名君。40歳で家督を息子の蘆名盛興に譲ったが、アル中により29歳で亡くなってしまう。
盛氏は妻を一人しか持たず、他に男子もいなかったため人質にしていた二階堂盛隆を養子に迎え、後見人として第一線に復帰した。
しかし他家から入った後継者に家臣は反発し、蘆名家の力は衰えていった。
また男子の幼児50~60人を養育したことからショタコン扱いされることも。

蘆名盛隆 △
二階堂盛義の子。蘆名家に人質にとられていたが、蘆名家が断絶の危機に陥ったため後継者として迎えられた。
盛隆は父とともに衰退していた二階堂家の再興に取り組んだため、蘆名家臣団の反発を招いた。
そのさなか、男色の相手だった腹心に斬られ23歳で死亡。寵愛が薄れたことを恨んでの犯行だったという。
生後1ヶ月で跡を継いだ息子も2年後に亡くなり、家督は蘆名義広に渡った。

蘆名義広 ▲
佐竹義重の次男。蘆名盛興、蘆名盛隆の急逝により蘆名家を継いだ。
しかし13歳の彼に家中をまとめられるはずもなく、伊達政宗に敗れ蘆名家は滅亡した。
その後は佐竹家に戻り細々と暮らした。

二階堂盛義 △
二階堂家の当主。蘆名家に攻撃され、嫡子の盛隆を差し出して降伏した。
蘆名家の後継者が亡くなると盛隆が蘆名家を継ぎ、いったんは二階堂家も再興したが、その盛隆も間もなく腹心に暗殺されると、すぐに伊達政宗によって滅ぼされた。
信長の野望で妙な顔グラフィックを付けられたため、カルト人気を博した。

松本図書助 ×
蘆名家。四宿老に挙げられた重臣だが、伊達方の田村家と戦い敗死した。
信長の野望シリーズでは「武将風雲録」で最弱クラスの能力値と名前のインパクトで人気を博し、「覇王伝」では息子(官名は同じ図書助)が登場したのに父の氏輔と業績を取り違えられるなどネタキャラとして定着している。

金上盛備 △
蘆名家。軍事・政治両面で活躍し「蘆名の執権」と呼ばれた。
蘆名家三代に仕えて重用され、最期は片倉景綱の軍に突撃し、蘆名家の滅亡と運命をともにした。

猪苗代盛国 ▲
蘆名家の重臣。独立の気風が強く父の代からたびたび反乱していた。
いったんは息子の猪苗代盛胤に家督を譲り隠居したが、溺愛する後妻にも息子が産まれるとそちらに家督を譲りたいと考え、伊達家に寝返り盛胤の城を勝手に明け渡した。
それに勢いを得た伊達軍は蘆名家を滅亡させ、勝利に貢献した盛国は伊達家の一門衆に準じる厚遇をされた。
その後も猪苗代家は幕末まで伊達家に仕え、野口英世は一族の子孫である。

猪苗代盛胤 ×
猪苗代盛国の嫡子。いったんは父に家督を譲られるも(ry
伊達家に敗北後は蘆名家当主の蘆名義広とともに佐竹家に仕えるも、やがて父と和解したのか故郷に帰り、その地で77歳まで生きている。